再び。
2002年10月22日 忘れないうちにレッスンメモを。
……っつーか、どうみてもダイエット日記じゃないなあ、最近……。
忙しくて日記を書くヒマがなかなかないです。
リバウンドこそしてない…けど、そもそも減ってない(泣)。
ということで(何が)、レッスンメモ。
●音は「向こうに置いてくる」。
跳ね返らせるのではなく、向こうに留めておくイメージ。息をぶつけない(音の向きがめちゃくちゃになるし、音も良くない)。あくまでも「向こうに置いてくる」ように意志を持たせて。
●音を押しすぎない。むしろ、引く。そのための背もたれ。良くイメージして。
●口の中が狭い。顎の関節が下がるようなイメージを持つと、口の奥が広がる。コントロールできるようになると良い。思い出したときに練習してみる。口の中はuじゃなくて、oとかeとかaのイメージ。
●高い音域になったときに、息が潰れないように。広い円筒形のイメージはそのまま。低音の方と対比してみて。
●パイプオルガンのイメージ。息は最初からずっと真っ直ぐ(音の最初をノーアタックでやる練習はそのため)。タンギングはそれをただ切っていくだけ。
タンギングの舌も大切だけど、そのあとの音の状態も大切。チェック。
●気道を開いて。上向きに構えて吹いたときの喉の状態に近くなるように。上向きからだんだん提げていくと良い。
●口でコントロールしない。息だけで。
息だけだと最初は不安定だけど、そのうち慣れる。
●良い吹き方と悪い吹き方を、交互にやってみる。
悪い吹き方は少しだけでよい(その練習にはならないようにする)。
良い・悪いを対比させておかないと、調子を崩したときに何が悪いのかわからなくなる。
車庫入れはちょこちょこ少しずつなおすんじゃなくて、一度大胆に大きく直してみて様子を見るでしょ。
・息のあて方(ぶつける→やさしく→向こうに置き続ける)
・タンギング(軽く→はっきり→適度に、と探る)
・気道・口の中(開→閉→開)
●メロディーは、普通に吹いてみる→オクターブ下げて吹いてみる(良い音色で♪)→その音色のまま、もとに戻して吹いてみる。
●メロディーは、一音一音きっちり吹いてみる→ワンフレーズ吹けるくらいの息で吹いてみる。
音色はどちらも同じになるように。
●ピッチはとりあえずは気にしない。音色が揃えば(重なり合う部分が多ければ多いほど)ピッチも合って聞こえる。
円筒形を大きく大きく。他の人のを包み込むように(円錐形で広がらないように。最初から広い円筒形で)。
●コンコーネ、どんどんやってみる。強弱等厳守。やればやるほど、表現のひきだしが今後増やせる。
●とにかく、テヌートを早く身に付けよう(^^;)。
テヌートのための練習、タンギングのための練習というよりは、良い音のための練習。
なぜなら、テヌートは最も真っ直ぐな音で、聞こえる時間が最も長い(容量が大きい、面積が広い)。それが良い音でないと他の音も良い音にはならない。
練習時、音階で下がるのが面倒なら単音でもよい。三つだけ、とかもよい。
●メロディーを吹く際の問題点も全部結局はテヌートの問題(^^;)。
●減衰しないように。その方が、メロディーとして自然に聞こえる。
●前回までの練習も継続して。
●良い音のイメージを頭にたたき込んで忘れないこと。
深い音、真っ直ぐな音、向こうに置いてくる音。円筒形。
レッスンを録音するのも良し。
…あと何かあったかなあ。
もう、習ったことが耳からこぼれそう。あう。
============
朝食:たべそこね
昼食:玄米ご飯のお弁当、おかずいろいろ。
夕食:おでん
うー、なにか口にしてから寝たい。でも…がるるるるー!
……っつーか、どうみてもダイエット日記じゃないなあ、最近……。
忙しくて日記を書くヒマがなかなかないです。
リバウンドこそしてない…けど、そもそも減ってない(泣)。
ということで(何が)、レッスンメモ。
●音は「向こうに置いてくる」。
跳ね返らせるのではなく、向こうに留めておくイメージ。息をぶつけない(音の向きがめちゃくちゃになるし、音も良くない)。あくまでも「向こうに置いてくる」ように意志を持たせて。
●音を押しすぎない。むしろ、引く。そのための背もたれ。良くイメージして。
●口の中が狭い。顎の関節が下がるようなイメージを持つと、口の奥が広がる。コントロールできるようになると良い。思い出したときに練習してみる。口の中はuじゃなくて、oとかeとかaのイメージ。
●高い音域になったときに、息が潰れないように。広い円筒形のイメージはそのまま。低音の方と対比してみて。
●パイプオルガンのイメージ。息は最初からずっと真っ直ぐ(音の最初をノーアタックでやる練習はそのため)。タンギングはそれをただ切っていくだけ。
タンギングの舌も大切だけど、そのあとの音の状態も大切。チェック。
●気道を開いて。上向きに構えて吹いたときの喉の状態に近くなるように。上向きからだんだん提げていくと良い。
●口でコントロールしない。息だけで。
息だけだと最初は不安定だけど、そのうち慣れる。
●良い吹き方と悪い吹き方を、交互にやってみる。
悪い吹き方は少しだけでよい(その練習にはならないようにする)。
良い・悪いを対比させておかないと、調子を崩したときに何が悪いのかわからなくなる。
車庫入れはちょこちょこ少しずつなおすんじゃなくて、一度大胆に大きく直してみて様子を見るでしょ。
・息のあて方(ぶつける→やさしく→向こうに置き続ける)
・タンギング(軽く→はっきり→適度に、と探る)
・気道・口の中(開→閉→開)
●メロディーは、普通に吹いてみる→オクターブ下げて吹いてみる(良い音色で♪)→その音色のまま、もとに戻して吹いてみる。
●メロディーは、一音一音きっちり吹いてみる→ワンフレーズ吹けるくらいの息で吹いてみる。
音色はどちらも同じになるように。
●ピッチはとりあえずは気にしない。音色が揃えば(重なり合う部分が多ければ多いほど)ピッチも合って聞こえる。
円筒形を大きく大きく。他の人のを包み込むように(円錐形で広がらないように。最初から広い円筒形で)。
●コンコーネ、どんどんやってみる。強弱等厳守。やればやるほど、表現のひきだしが今後増やせる。
●とにかく、テヌートを早く身に付けよう(^^;)。
テヌートのための練習、タンギングのための練習というよりは、良い音のための練習。
なぜなら、テヌートは最も真っ直ぐな音で、聞こえる時間が最も長い(容量が大きい、面積が広い)。それが良い音でないと他の音も良い音にはならない。
練習時、音階で下がるのが面倒なら単音でもよい。三つだけ、とかもよい。
●メロディーを吹く際の問題点も全部結局はテヌートの問題(^^;)。
●減衰しないように。その方が、メロディーとして自然に聞こえる。
●前回までの練習も継続して。
●良い音のイメージを頭にたたき込んで忘れないこと。
深い音、真っ直ぐな音、向こうに置いてくる音。円筒形。
レッスンを録音するのも良し。
…あと何かあったかなあ。
もう、習ったことが耳からこぼれそう。あう。
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朝食:たべそこね
昼食:玄米ご飯のお弁当、おかずいろいろ。
夕食:おでん
うー、なにか口にしてから寝たい。でも…がるるるるー!
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